ヒアリング項目について(1)
IIの部の提出がないかわりに、ヒアリングが行なわれますが、実際は、これらの内容について、事前に書面で作成する必要があります。
| ヒアリング主要項目 | 項目 | 内容補足説明 |
| 1 | ||
| 上場申請理由 | (1)上場を申請した理由(目的、期待する効果など)について | 上場を申請した理由(目的、期待する効果などを含めて)について、具体的に説明 |
| 2 | ||
| 事業内容 | (1)事業を起こした経緯(沿革、目的など)及びビジネスモデルの構築過程 |
※プレゼンテーション資料などを用いて具体的に説明 |
| A.事業を起こした経緯(沿革、目的など)について |
会社設立当時の状況、事業開始時の経済的、社会的背景、業界動向、事業を起こした主旨などを年代順に | |
| B.ビジネスモデルの構築過程について |
ビジネスモデルの概要、構築するに至った経緯、生.商品及びサービスの特徴 | |
| (2)業務運営上の重要な契約 |
業務運営に関する重要な影響を与えるものについて | |
| (3)当社企業グループの状況 |
鳥瞰図により記載、出資比率、取引内容、取引金額の数値も含めて | |
| 3 | ||
| 事業計画及び投資回収計画ならびに上場時における調達予定資金の使途 | (1)事業計画について |
※計画の経済合理性、現実可能性を確認される |
| A.事業計画 |
今後の事業展開を踏まえ合理的に作成されているか。策定・統制方法について | |
| B.経営方針 |
基本方針、具体的な事業展開、販売・開発方針等について | |
| C.ビジネスリスク及びその対処方法 |
ビジネスリスク及びその対処方法 | |
| D.申請会社の今後の成長計画 |
中期事業計画 | |
| (2)上場申請期の業績見通し |
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| A.月次予算実績表 |
月次ベースでの予実分析の内容、上場申請日の属する事業年度の利益計画の達成可能性(前年同月比) | |
| B.業績の見通しについて |
予実管理に基づく業績見通しの公表、修正が適時に行えるかどうか | |
| (3)上場時における調達予定資金の使途及び投資計画 |
調達予定資金の使途を設備資金、運転資金、借入金返済、有価証券の取得、関係会社に対する融資、出資に区分して具体的に説明 | |
| 4 | ||
| 業界の状況 | (1)業界に対する法的規制、行政指導の概要及び監督官庁の有無、市場規模(把握可能な場合)、市況等最近の業界の動向及び今後の見通し | |
| A.業界に対する法的規制、行政指導の概要及び監督官庁の有無 | 自社のみならず取引先に法的規制、行政指導があるかどうかも確認される | |
| B.市場規模、市況等の最近の業界の動向及び今後の見通し | 事業セグメント毎に市場規模、市況、技術革新に関する最近の動向及び見通し | |
| (2)同業他社の特徴及び最近の動向 | 事業セグメント別、同業他社と比較の上、自社の特徴について説明 | |
| 5 | ||
| 経営管理体制の整備・運用状況ならびに内部監査体制 | (1)事務フロー | 販売・仕入・支払事務。牽制機能。 ※フローチャートによる説明が望ましい |
| (2)監査法人及び証券会社からの改善要請事項ならびに対応の状況 | 監査法人からの「予備調査報告書」、「長文式監査報告書」や主幹事証券会社からの確認事項、改善要請事項などへの対応の状況 | |
| (3)取締役会について | 構成メンバー、開催状況、決議報告の内容 | |
| (4)監査役について | 役割分担、監査役監査実施状況 | |
| (5)内部監査について | 担当者、実施方法、直前事業年度内部監査実施状況 | |
| (6)社内規程について | 社内規程整備状況、相互牽制機能、規程の改訂、運用状況について | |
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